『ハンセン病者の軌跡』

 3章構成の本。
 第1章は北部保養院(現松丘保養園)成立の経緯。ここが修論が元になっているみたい。で、第2章がハンセン病者の聞き取り集で、第3章が元松丘保養園長荒川巖氏への聞き取り。

ハンセン病者の軌跡

ハンセン病者の軌跡


 資料としては参考になる。けど、研究上の問いが何なのかよく分からない部分も。あと、文章がこなれてない感じがした(ねじれが気になる文がいくつか)。