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『誤読日記』と先輩の紹介から

 まずは『誤読日記』に掲載されていたものから。

大久保義信『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』
いろんな国の戦闘携行食を食べまくった本だそうな。斎藤の『戦下のレシピ』が面白かったので、それと何かしら通底しているのだろうと。
鈴木淳史『クラシック批評こてんぱん』
批評を批評したもの。メタ批評。初版にはとんでもない誤植正誤表があったらしいが(斎藤 2005:197-8)、さすがにもう入ってないだろう。
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
ミステリー。読むのに難儀するらしいんだけど(斎藤 2005:262)、結末が非常に気になって。斎藤のほのめかしが上手いのか。
山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』
論文調の文章を書くための「すぐに使えるフレーズ集」(斎藤 2005:297)。「〈私は分からない〉は→〈解明できた研究者は少ない〉、〈〜はバカだ〉は→〈〜の見解には再考の余地が残る〉、〈〜は読みたくない〉は→〈〜を正当に評価することは困難である〉」(斎藤 2005:300)などの書き換え例文があるそうで。読んでみたい。さすがに「使ってみたい」とは言えないが。
太田昌国『拉致異論』
拉致を、右派からも左派からも距離を取って論じた本だそうな。それならば必読だろう。
魚住昭野中広務 差別と権力』
これもそこらの政治家評伝とは違うらしく。読んでみたくなった。


 斎藤のものから選んだのは以上。先輩から教えてもらったものを次に。

16:48+09:00">河合香織セックスボランティア』:障害者の性を論じたルポ。面白いらしい。(2006.2.20購入済み)


 ほしいのは以上。以下は言及した本―斎藤のものも含めて―へのリンク。

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)

ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)

「拉致」異論―あふれ出る「日本人の物語」から離れて

「拉致」異論―あふれ出る「日本人の物語」から離れて

野中広務 差別と権力

野中広務 差別と権力

誤読日記

誤読日記

セックスボランティア

セックスボランティア


 今月は早くもお金がないのだが。